実装された幻獣キャラクターの性能振り返り。
幻獣1発目
広いクリティカル範囲攻撃とマナポロと共鳴で3部までのアルカナを蹴散らした。
4部当初の難易度的にラザフォードはまだ肉薄していたのだが、以降敵の攻撃力とHPとカット率が上がってしまい…
アタッカーではないのに共鳴の対象が自身だけなのでそろそろ厳しい性能かも。
追撃付与や1stChain以上を達成で確率1マナ変換がいい感じ。
2回復活や復活時マナ獲得、クリティカル3回攻撃とスペックは高い。攻撃力がインフレしてきたので復活による恒常戦闘能力がそろそろな気がする。
初期の3マナアタッカーなので未来は…
実は絆がすごい優秀なのはあまり知られてない。
幻獣初期勢なのにサポート能力盛りだくさん。
チェイン加算がないだけで80枠のサポート最強格。
幻獣用のサブアビ持ち。
スキルのバリアが固定値カットなので敵の大ダメ時とかに役立つと勝手に思い続けている。
カウンター最強。
ただ、ボスはオウシンのカウンターにずっと付き合ってくれずスキルを使ってくる。
結束、共鳴、1マナバフ付き反響スキルとサポート能力が高い。
スオウから敵1体でも反響ダメージを与えるようになった。
レイド特効。
マナポロ持ちなので聖都パで活躍する。
レイド特効。
攻撃間隔が早く4発も撃つので通常攻撃が強い。
クリティカル時に3発の遠距離通常攻撃に盾破壊を確定で持つ普通に強いアルカナ。
スキルでもっと強くなる。
チェイン加算、結束、共鳴、1マナバフスキルと詰め込まれたサポーター。
とりあえずいたら仕事するヤツ。
報酬のサブアビ持ち。
結束、デバフ、1マナバフ＆マナポロ、共鳴回復と結構そろっている。
大狩猟戦特効。
マナ獲得能力が高い。
大狩猟戦特効。
結束、1マナバフ、チェイン加算、共鳴、マナ獲得と特効なのにサポート能力が高い。
幻獣ラスト。
結束、キル時加算アビ、デバフ、凍結、実質1マナバフ、共鳴とサポート能力が高い。
ある程度の攻撃力もある。
幻獣ラスト。
結束、1マナバフ、共鳴とサポート能力が高い。スキルが拘束系なのですごい好き。
総評
2020年12月1日、第4部初の所属幻獣の世界が実装された。
第3部の最後に実装された所謂80枠のレジェンドフェス辣腕のギルド同盟副議長 セリーヌのattack値12200,攻撃力が1398％なので
12200/10*13.98=17055.6
幻獣の世界《夢魔》 ロレッタがattack値16350,攻撃力が1131％なので
16350/10*11.31=18491.85
18491/17055＝1.08419818235
スキルにのる攻撃力は8％ほどしか上がってないので120枠になったのにあまりインフレしてないと思われたが、ロレッタには3.6倍の範囲攻撃がついていた。セリーヌはただのクリティカル2倍なので3.6/2＝1.8
1.8*1.08＝1.944
ロレッタとセリーヌを比較すると、クリティカル攻撃が1.9倍の範囲攻撃というインフレを巻き起こしていた。
レジェンドフェス最後に実装された戦士、看守長“鍵の戦乙女” アメリーはattack値11000,攻撃力が1504％、クリティカル威力は1.9倍なので
11000/10*15.04=16544
幻獣ロレッタと比較すると
18491/16544＝1.11768617021
3.6/1.9＝1.89473684211
1.12*1.89＝2.1168
幻獣ロレッタのクリティカル攻撃はアメリーの2.1倍あることになる。
確定80枠から確定120枠と1.5倍に上がったので性能も上がった感じ。
攻撃力ならレジェンドフェスのほうが数値は高いが、幻獣は3部のレジェンドフェスに比べて攻撃力やHPのステータスが30~40%ほど高い。トータルでみると攻撃力は10%ほど、クリティカル威力が80％以上、共鳴アビの実装で数値以上の差が出てしまった。
3部までのアタッカーはもちろん、サポーターも共鳴アビの有無や結束の数値が上がったためサポート能力がインフレしてしまった。
幻獣80枠との比較はしない。アタッカーじゃないし。
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