共鳴の攻撃力について
ダメージ:22786
初WAVE時のヴィニアのダメージ。
この時W潜艦ユリアナで加算枠が20%になってます。
(スキル時加算バフ5%が2人で自動スキルが2回発動)
22786/1.2=18988.3333333
加算も共鳴もないヴィニアのダメージは 18988 です。
ヴィニアかティニアのスキル1回で共鳴10%(サブに無条件共鳴×2体がいるので)
アントンのスキル1回で共鳴20%(潜艦ユリアナ×2体とサブの共鳴×2体)
魔法使い→アントンの順でスキルを使用。
潜艦ユリアナが2体いるので1回のスキル使用で加算10%。
ボスWAVE時の自動スキル×2回で20%。
ヴィニアとティニア、アントンのスキルにはバフは無い。
スキルを使いまくって加算100%、共鳴100%にした場合、
ダメージ:56967
加算も共鳴もないダメージが 18988 なので
56967/18988=3.00015799452
3倍=200%
加算枠と共鳴枠の上限は
加算枠100%+共鳴枠100%=200%=3倍
加算枠と共鳴枠は累積している。
例として、
加算枠(50%)と共鳴枠(50%)は
1.5×1.5=2.25
2.25倍ではなく、
50%+50%=100%=2倍
2倍が正しいです。
共鳴の防御力について
共鳴の防御力は結束とかでカットする前の
敵本来のダメージ=敵のattack値から乗算された数値(○○%)が減算されます。
乗算バフの防御力と同じ減算=引き算です。
例として
乗算バフは防御力(自身のattack値×○○%)
共鳴は防御力(敵のattack値×○○%)
共鳴防御も累積して減算されます。
上限25%まで。
例として
(1.25%+1.25%+1.25%+1.25%~25%)
共鳴防御の上限検証
武器ボーナス無し
無条件共鳴1.25%を2体サブに追加(2.5%)
潜艦クルトの共鳴防御は(3.75%)
クルトは地形で無条件共鳴になるのでヴィニアやティニアのスキルでも共鳴が発動する。
基本被ダメ:30000(防御力で下がる前の元々の被ダメージ)
スキル0回
被ダメ:12809
30000*0.6*0.85*0.85*0.985=12809.925
※×0.985は4部フィーナのパッシブ
この被ダメ 12809 は共鳴枠なしのクルトの防御力でカットされたあとの被ダメになります。
カットする前の被ダメは 30000 です。
スキル1回
被ダメ:10934
12809-10934=1875
1回の共鳴で被ダメが 1875 減ってます。
1875/30000=0.0625
共鳴防御=6.25%
全部で6.25%、サブの共鳴で2.5%
6.25-2.5=3.75
クルトの共鳴防御が(3.75%)の証明になる。
スキル2回
被ダメ:9059
12809-9059=3750
3750/30000=0.125
共鳴防御=12.5%
3.75×2+2.5×2=12.5
スキル3回
被ダメ:7184
12809-7184=5625
5625/30000=0.1875
共鳴防御=18.75%
3.75×3+2.5×3=18.75
スキル4回
被ダメ:5309 頭打ち
12809-5309=7500
7500/30000=0.25
共鳴防御=25%
3.75×4+2.5×4=25
スキルを5回以上使っても、
被ダメ:5309 で頭打ちでした。
なので、
共鳴の防御力は25%が上限
本来の被ダメ:30000
共鳴0回の被ダメ:12809
共鳴4回の被ダメ:5309
共鳴防御の上限25%で減算できる被ダメは
30000×0.25=7500
共鳴防御0%と25%の時のダメージの差は
12809-5309=7500
計算で出した7500と実際のダメージ差7500が一致していますね。
なので
共鳴は防御力(敵のattack値×○○%)
共鳴防御の上限は25%
これらは正しいことが証明されました。
幻獣ロレッタのように、新世界アタッカーは自己共鳴で攻撃力(10%)防御力(2.5%)を持っていることが多いと思いますが、
単純にアタッカーの共鳴アビが制限時間内に10回発動すると
攻撃力(100%)防御力(25%)になりますよね。
これが共鳴アビの上限です。
訂正
年代記バフを加算バフだとしていましたが間違いでした。
正しくは 共鳴枠 です。
検証
加算100%の状態でフィーナの年代記バフを使うと通常攻撃が7.5%アップだった。
加算枠と共鳴枠は累積関係なので
100%+15%(年代記バフ)=115%
115%=2.15倍
2.15/2(加算2倍)=1.075
7.5%
年代記バフが加算枠だとすると加算枠100%の状態で通常攻撃は上昇しない。
7.5%の上昇が確認されたことは、年代記バフが累積関係である共鳴枠であることの証明になる。
攻撃力は5%×3回分ですね。
ついでに共鳴枠100%の状態で検証したら
通常攻撃に変化がなかった=100%のままだったので
フィーナの年代記バフは共鳴枠で確定。
一応防御力も潜艦クルト君で検証
本来のダメ:30000
ダメ:10888
年代記バフ後:9763
10888-9763=1125
1125/30000=0.0375
3.75%
防御力は1.25%×3回分ですね。
ついでに、
共鳴防御Max(25%)の状態から年代記バフを使っても被ダメに変化なし。
なので年代記バフは共鳴枠であること、
共鳴防御は25%が上限であることが証明されました。
結果
フィーナの年代記バフは
攻撃力(15%)防御力(3.75%)効果時間(90秒)
なので
攻撃力(5%)防御力(1.25%)×3回分の共鳴枠ですね。
これが正しいフィーナのアビ。
年代記の力を発動した時、戦場にいる味方の攻撃力(15%)と防御力(敵のAttack値×3.75%)と移動速度とクリティカル発生率とクリティカル威力(15%)が一定時間(90秒)上がり、HPが上限を(60%)超えて回復し、全状態異常を回復する。この効果はサブパーティでも発動する。 ※共鳴枠
疑問
攻撃力と防御力が共鳴枠だったのでクリティカル威力も共鳴枠だと思います。
しかし、
共鳴のクリティカル威力や
スキルで加算するクリティカル威力の
上限ってなんぼなんですかね?
クリティカル威力も累積するような気がするけど、
共鳴枠100%と加算枠100%で
200%=3倍までなのかな?
まとめ
・共鳴の上限は攻撃力(100%)防御力(25%)
・攻撃力の共鳴と加算は累積していく。
共鳴枠100%と加算枠100%の合計200%=3倍
・共鳴の防御力は -(敵のattack値×○○%)※敵のAttack値=本来のダメージ
なので共鳴の防御力と加算枠の防御力は別枠だし種類が違う。
共鳴枠の防御力25%+加算枠の防御力50%=75%とはならない。
共鳴枠の防御力25%は結束のように乗算したりしない。減算する。
なので敵のAttack値が高いほど減算できる値は大きくなる。
・フィーナの年代記バフは共鳴枠
この数字だらけの証明を見ているだけでイーーーッてなります。算数する脳みそが足りない。これアビリティ考える方も訳わかんなくなったりしないのか。フィーナが便利なことに変わりはないですね!
返信削除私もイーーーッてなります。
返信削除フィーナはサブでも年代記バフが使えるので便利だと思いますね。タダだし。