フィッダの評価

副産物は見なかったことに。

 

 

陽炎の豹 フィッダ(リンク)

60枠2%の新世代。

自身以外に湖都所属がいれば全体結束になるので、他パーティにもマナポロと攻防デバフを持ち込めるのが強み。

マナポロ不足なパーティに刺さると思います。他パーティでも湖都縛りがあるのはマイナスポイントだけど、バトル所属が湖都の遊戯エシャルや遊戯ムジカがサポート能力もあり強いのであまり気にならないかも。

新世代結束も含んだスキル使用時のパーティ強化率は

1.4*1.1*1.4*1.3=2.8028

2.8倍

実質1マナですけど実はサポート能力が高いです。マナポロと+マナもありますし、新世代なので伝授可能。他パーティに出張するには十分過ぎる性能。

直近の80枠1%の祝祭ツルがちょっと割を食ってる気がする。遊戯ムジカで加算枠も上げられるし。

斬武器なので喰鉄虫・多々良を装備させたら攻防デバフ40%を単体で達成可能。

強い遊戯エシャルや遊戯ムジカと組ませることができるのでフィッダは結構強いですよ。遊戯ムジカの3マナ捻出のためにマナポロついてますし。



自前アビでマナポロと攻防デバフがあるので伝授技を幅広く使える。

遍在する夢魔 シアー・シャロー(リンク)や決意せしトゥスクルの皇女 クオンの伝授技は、スキルにマナポロがついているので、

自前でマナポロがあるとマナポロ率が加算される訳ではなく、マナポロの抽選回数が自身のアビとスキルで2回になる。なのでスキルで敵を1体倒すとマナが2個出ることも極稀にある。

マナポロ狙うなら伝授が1マナで絆アビに吸血もあるシアー・シャロー一択なんだろうけど。

しかもシアー・シャローの絆はスキルでも回復可能なのでスキルを多用するフィッダとかみ合ってます。スキルにダウン付与もついてるし。

伝授と違い共鳴が発動する自身のスキルが実質1マナなので結局2マナ必要なのはマイナスポイントですね。

スキルで味方に盾破壊を付与できるので盾破壊のない遠距離パーティにいれてもいいかも。

 

 

共鳴アビは自己強化のみ。共鳴でクリティカル威力も上がるが追撃ダメージには影響しない。影響するのは攻撃力分のみ。その共鳴アビも湖都縛りがあるので使いにくい。他パーティでフィッダを使うとなると特に気になると思う。その分マナポロがあるので他が共鳴必殺を使えば共鳴枠を上げられるのはマナポロ持ちの特権。



湖都所属では確かに強いが、他パーティで考えると同じようにマナポロデバフ20%で範囲攻撃とキル全体加算もある《絶剣》 ユウキ 《ALO》(リンク)のほうが強い。というかユウキがコスパよくて強すぎるので比べちゃいかんと思う。



新世界のエシャルやムジカはバトル所属が湖都で所属は遊戯の世界。なので所属限定戦みたいな所属縛りに引っかかることがある。

今開催してる限定戦は遊戯の世界と湖都所属の限定戦なので両方一緒に使えるが、これが片方だけだと湖都所属限定戦はフィッダのみ、遊戯の世界所属限定戦はエシャルやムジカのみ使える。ダブル所属にしなかった弊害やね。だから今更単一所属のみは引き辛い。

他パーティでも使えるかヒロイックやパッシブじゃないと新世界所属以外は中々ね。

湖都所属も未実装の弾はあるけど実装がいつになるかでフィッダの価値が目減りするからね。

 

 

最近の80枠も結構強くなっていますが、60枠の2%にしては破格の性能。SAOコラボの《冥界の女神》 シノン 《GGO》(リンク)と同等くらいはありますし、武器や伝授で底上げも可能。シノンはコスパが良すぎるだけだから。

他パーティにマナポロとデバフを持ち込める強みはありますが、共鳴が発動しにくい問題があるし、遊戯エシャルと一緒に使うとエシャルの反響や範囲攻撃が敵を食っちゃうこともある。

まあ1マナで全体共鳴や全体加算バフも持ってたらぶっ壊れになるのでしょうがない。その分マナポロで出た余剰なマナは他が共鳴必殺で使えばいいのでやっぱりマナポロは大正義なんですよね。

雑魚敵を集めるだけ集めて自身のスキルや伝授シアー・シャローで処理してマナポロを狙うのが運用方法かな。

結構おすすめなのでフィッダや湖都好きの方はぜひ引いて下さい。

インクや伝授を用意したりとチェンクロ資産が必要ですが。

 

 

クリティカルDPS

18053*2.5/1.5+18053*1.5/1.5=48141.3333333

DPS=48141+追撃範囲+デバフ10%

追撃無し

18053*2.5/1.5=30088.3333333

DPS=30088+デバフ10%

追撃があるのでクリティカルDPS高め。幻獣アインスロットより高い。

 



チェインクロニクルランキング

0 件のコメント:

コメントを投稿

検索