ラザフォードを振り返ってみる

強かったラザフォードの振り返り。

 

40キルしたラザフォードのDPS

4.25*2*1.15*1.3*1150=14613.625

14613*2.8*3/1.5=81832.8

14613*2.8*3/1.5*0.4+14613*2.8/1.5*0.6=49099.68

14613*2.8/1.5=27277.6

DPS＝ 27277 or 81832

27277*0.6+81832*0.4=49099

期待値＝49099

ラザフォードって強い印象ですが、

実装は2020/03/26なので

8ヶ月後には

幻獣の世界《獄狗》 アインスロット　上方調整前

DPS＝5*1.25*1.45*1.1*1600*1.65*3/1.75=45115.7142857

DPS＝45115

 

とか実装されてますし、

1年以内には 

幻獣の世界《混沌竜》 キララネ　上方調整前

5*1.35*1.45*1.2*1650*1.85*3/2=53777.41875

DPS＝53777

貪欲の獄主 ヴァレリオ

5*1.4*1.15*1.35*1.1*1600*2.75*3/2.75=57380.4

DPS＝57380

が実装されているので期待値では負けてました。

 

そしてラザフォード実装からちょうど一年後の2021/03/30に

謀略の世界《怪盗剣士》リヴェラ　上方調整前

5*1.45*1.45*1.1*1.1*1650*2.65*3/1.5=111237.493125

DPS＝111237

とかいうヤバいヤツが実装されているので

DPS的にも1年持たずに負けてるんですよね。

 

ただ、

3部キャラのDPSが 20000 そこそこだった環境で

DPSの期待値 49000 叩き出してたラザフォードは十分ぶっ壊れだったわけです。

期待値なのでクリティカル3回攻撃なら

DPS＝81832（範囲攻撃）ですからね。

3部勢と比較するなら3倍違いますからねDPS。

4部でも十分通用する値ですよ。

上方調整前の幻獣の世界なら誰も勝てなかったくらいです。 

謀略に入ってからリヴェラがそっこーで更新しましたが。

 

今でいうと 

星と舞う軽業師 メア

DPS＝84820（範囲攻撃）ですからね。

範囲攻撃持ちのメアの実装が2022/09/08なので

今現在でも特効くらいのDPSが出せてます。

 

ただ、40キルしないと出せないDPSなのですが。

問題はここね。

0キルスタートなので初動がホント弱いです。

初動のラザフォードのDPS

4.25*1.15*1.3*1150=7306.8125

7306*1.8*3/1.5=26301.6

7306*1.8*3/1.5*0.4+7306*1.8/1.5*0.6=15780.96

7306*1.8/1.5=8767.2

DPS＝ 8767 or 26301

8767*0.6+26301*0.4=15780

期待値＝15780

3部って感じのDPSでしょ。

クリティカル3回の時のDPSは高いとはいえ。

 

3部のキャラ達のDPS

 

商船“ブレイキング・ドーン”大船長デューク

4.5*1.55*1.05*1.15*1.3*1150*1.85*3/3=23294.0107969

DPS＝23294

 

 

黒曜毛の双剣士ガルルア 50％の確率で範囲攻撃

4.2*1.2*1.25*1.05*1.5*1172*1.85*2/1.5=28685.286

4.2*1.2*1.25*1.05*1.5*1172*1.85/1.5=14342.643

（28685.286＋14342.643）/2＝21513.9645

DPS＝21513（範囲攻撃）

看守長“鍵の戦乙女”アメリー

4.75*1.1*1.15*1.75*1.3*1.1*1100*1.9/1.5=20951.4096458

DPS＝20951＋デバフ（15～25％）

 

 

グランドサーガ〈年代記の大陸〉リヴェラ

4.5*1.05*1.05*1.05*1.05*1.15*1.3*1.2*1.07*1450*2.85/1.5=28926.6092897

DPS＝28926（範囲攻撃）

 

 

グランドサーガ〈迷宮山脈〉オルガ  追撃は範囲攻撃

1.9*1.05*1.05*1.05*1.05*2.35*1.15*1.3*1.2*1.07*1550=16147.9194388

16147.9194388*1.8/1.5+16147.9194388*1.2/1.5=32295.8388776

DPS＝32295

辣腕のギルド同盟副議長セリーヌ　近接

5*1.15*1.7*1.3*1.1*1220*2/1.5=22737.9533333

DPS＝22737

寸評

唯一、確定で範囲攻撃できるグランドサーガ〈年代記の大陸〉リヴェラがそこそこ競えていましたが、

結局3部キャラではラザフォードのDPSの期待値すら超えられなかった訳です。

単体攻撃ではなく範囲攻撃なので。

単体攻撃のクリティカル1回すら超えてないキャラも多かったですね。 

 

さすがに今の120枠や80枠なら軽く超えてますが、

範囲攻撃でDPS＝81832以上は

 

神仙の世界《婉貫腕》テリリア

DPS＝93056（範囲攻撃）

が範囲攻撃の初出ですかね。

 

今年の120枠でやっと出てきた感じなので

実装当時のヤバさがよくわかると思います。 

3部の中ではトップを独走状態でしたね。

ラザフォードの範囲攻撃の最大値（DPS＝81832）は、今年実装の4部キャラでやっと超えることが出来たわけです。

DPSの高さに加えて範囲攻撃で10キルで戦士マナ2個獲得もありましたし。

スキルにバフは無いですけどデバフがついてますし。

40キルしないと出せないDPSですけどね。

4部になってからは

みんなスキルにバフが付きましたし

共鳴アビリティが実装されたので

実際にはラザフォードの天下は3部で終わってます。

4部にはさすがについてこれない。

 

 

いくらラザフォードのDPSが高くても

・初動の弱さ

・40キルは無理

・スキルにデバフはあるバフが無い

・自身に共鳴が無い

・範囲攻撃は確率

さすがに初動の弱さは4部に入ってからはどうしようもなかったですね。

敵も強くなっているのに40キルはキツイです。

 

 

実装当時は猛威を振るったラザフォードですが、

今ではカタログスペックが高かったキャラってコトになります。

当時ですらラザフォード接待でも40キルはかなりキツイ環境でした。

ラザフォード接待とはラザフォードでとどめを刺すことです。キルアップとマナ獲得につながります。

 

 

 

まとめ

2020/03/26に実装された 闇に在る者ラザフォードは

3部の中では他のキャラの3倍のDPSがあった（最大値）

期待値では2倍以上。

当時は範囲攻撃できるキャラが少なかった。

 

DPSだけなら4部に入ってからも依然高く、

範囲攻撃の最大値は

2022/02/15に実装された 神仙の世界《婉貫腕》 テリリア がやっと抜いた形になる。

※あくまで範囲攻撃の最大値での比較なので実際のラザフォードはもっと弱い。

 

数値で見ると強かったねラザフォード。

 

 

 

 

今の環境で倍率を上げられても40キルとかはもう無理でしょう。

（敵が）強くなり過ぎた。

 

 

20キルとか10キルとかにして初動は弱いがクッソ強いヤツ、

DPS100万行けるくらいのヤツじゃないとね。

それはそれで面白そうではある。

例えば

初動が潜艦ラファーガの性能で、

キルバフで×2倍にして、クリティカルに＋100％して、5回攻撃にした感じか。

6.5*1.5*1.45*1.1*1.1*1850*2=63293.5875

63293*5*5/1.5=1054883.33333

DPS＝1054883（範囲攻撃）

 

今更クリティカル複数回を確率にしてもねー

最低と最高がどのくらいかによるよね。

 

 

 

まーた数字遊びしてる… 

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